SDGsの取り組み

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネ ルギーへのアクセスを確保する

日本の山林に放置されたり木くずとして処理される間伐材や伐採材、製材時副産物の端材、チップ、かんな屑、おが粉などを加工した木質ペレットや薪を仕入れて販売しています。

11.住み続けられるまちづくりを


都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
木質ペレット、木質ブリケット、ウッドチップは備蓄できるエネルギーであるため、災害時には暖房・調理用熱源、また発電・給湯システムの燃料、また断水時には簡易トイレ吸水材として利用できます。

12.つくる責任 つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

石油、天然ガスの資源はこのまま使い続けると、あと半世紀で枯渇するといわれています。未来の子供たちのためにも持続可能な代替として、木質燃料を使用できる環境を継続して提供することを目標にしております。

13.気候変動に具体的な対策を

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

植物は成長するときに二酸化炭素を吸収していますので、燃料とした場合に排出される二酸化炭素は吸収量=排出量で、大気中の二酸化炭素は中立となるカーボンニュートラルと言われています。化石燃料の代替として新しい活用法や需要の開拓を行っております。

15.陸の豊かさも守ろう

陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る

木質燃料資源として需要を拡大させることで、日本の林業を活性化させ、森林の持続可能な管理、人材の確保、林道の整備などで豊かな森林を守ることにつながります。

持続可能な開発目標(SDGs)


持続可能な世界を実現するために、全ての国連加盟国により採決されたSDGs(Sustainable Development Goals)17の目標と169のターゲットを目指します。
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際的な目標です。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、17の目標と169のターゲットで構成されています。

神奈川県SDGsパートナー


横浜ペレットは神奈川県のSDGsパートナーに登録しております。SDGsに向けた活動に協力します。